堕落した生活とマイナスマインド

こんな時代にブログ始めました。

O to X

悲観的になる。 未来とか考えるとどうしても億劫だし、Twitter見てると人生が本当に嫌になる。救いようのない物事ばっかりだ。全てが0か100。善か悪。まるで人間は何かしらのふたつの属性に分かれていないといけないかのような口ぶりだ。実際は全くそんなこ…

音楽を嫌いになりたい女の子

何回も何回も通知欄を開いて、いったいそんなに誰からの連絡を待ってる?うんざりする。私はこの感情を知っている。あれは確か片思い。就活って本当に厄介だよな、とつくづく思う。 「やりたいことがあるのってすごい」と言われる。MOROHAの革命じゃん。あれ…

最近のわたしあるある(更新予定)

1個嫌なことがあると、他の良いことを全部相殺してしまう。 社会通念的なレールの上を走ろうとしてしまう。 Twitterで結婚がうまくいっていない人の愚痴アカウントを見るのをやめられない。 考えが傾きまくってる人の意見を見て、「あまりにも傾いてしまって…

私の個性が許せない、故に殺したい。

私の個性が許せない。 人生の中から他人を排除したい、他人の言葉を受け入れたくない、社会が許せない、世界が許せない、母親も父親も祖母も兄も許せない、あのとき、あの人の、あの言葉が許せない。許せないことをどこにも放出できなくて、あるいは放出しな…

ブラックホールに吸い込まれて

みんなはどうか分かんないけど、私は死ぬことについてよく考える。 すごく小さい頃に一緒に暮らしていた祖父が突然亡くなって、幼稚園から小学校低学年くらいはずっと死ぬこととか、誰かがいなくなることに怯えていた。 毎日夜になると、空に向かって誰もい…

3歳児になった気分でイヤイヤ言ってみても、中身がどうしようもない貧困大学生で死ねばいいのにな。

働くことをやめたら死んでしまうという事実が存在することが嫌。大学生はモラトリアムだ、と聞いていたのに。暇な日にのんびり本を読む時間もない。睡眠時間を削って読む小説の味は苦い。 実家から届く「体に気をつけて」というメッセージ付きの1万円が嫌。…

落書き

安易に文章を書けなくなった。 誰が読むかを気にするようになった。 誰が読むかを気にすると、途端に言葉が出てこなくなった。 結局自分は第三者に自分の価値判断を委ねて生きていると思うと、情けなくて死にたくなった。 人に誇れるような成績も成果もない…

結局、全部身から出た錆。

思い立ってブログを書こうと思ったのはいつぶりか。最近はずっと「書き続けなければいけない」という使命感で文章を書いていた気がする。 朝井リョウの『スター』という本のせいだ。上手く言葉にできないくせに、言葉にしたくなってしまった。 この本の特徴…

ファスナー

Mr.Childrenに『ファスナー』という曲があるのを知っているだろうか。いつか呟いたこともあったが、私はミスチルのなかでこの曲が一番好きだ。 「隠された自分の二面性」のことを表現した曲は山ほどあるだろうが、それを「ファスナー」と称したところがこの…

ワンマンライブ

あれから3年経ったらしい。人生で初めて行ったワンマンライブ。場所はZepp Tokyo。たしかそのときが初めてのお台場だった。携帯のマップに従って歩いていたら迷子になって、警備員さんに道を聞いたことを覚えている。会場に着いても緊張が止まらなくて、買っ…

とける

あつくなってきた。ふかふかのあったかい毛布ともうすぐお別れかと思うと、さびしい。春はもうすぐ終わるが、わたしはどうしようか。

悪い夢

「しょうがない」という言葉で、なにもかもを片付けてしまうのは簡単だ。 ある時期、「妖怪のせい」にするのが流行ったが、この1年間は様々なことを「コロナのせい」にして過ごした。実際、「コロナのせい」で奪われたことはたくさんある。それは嘘でも言い…

お久しぶりです。

どうやら半年間の受験ブランクを経て、私の微細な文才がとうとう消えてなくなってしまったらしい。この3日間くらい、書いては消して、書いては消してを繰り返している。それもしょうがない、と思う節もある。この間、まともに本すら読んでないのだ。身につ…

仮題

無くなってしまった。壊れていた。あるいは、壊されていた。かつて私が愛したあの場所はもう無かった。ビーサンを脱いで入った。「寒い寒い」と言いながら足を浸けた。石の階段に座ってただ眺めた。あの場所はもう無いのだ。 いつからか、分からなかった。そ…

自転車

自転車に乗るのが好きだ。中学のときは自転車通学で、毎日20分くらいかけて橋を渡ったり急な坂道を登ったりしながら友達と通学するのが好きだった。田舎の人は自転車を漕ぐのが早いとよく言われるがあれはホントだと思う。私が早く漕げるわけじゃないけど。…

私はまだ空が飛べるのか

私の家のレンジはゼロを数える。ゼロの後に完了を知らせる音が鳴る。ピピピピピピピ。私はそれをただ眺める。 私の家のテレビは、朝、3日に1回くらいの頻度で流れないはずのBSを表示する。その前の日の夜にどのテレビ局を見てようが、朝起きてテレビを付ける…

好きな曲を紹介するブログ

タイトルの通り、シンプルに私が好きな曲を紹介しようと思う。紹介する曲のYouTubeへのリンクを貼っておくので気になったら聴いてほしい。 1. 桜の詩 / KANA-BOON KANA-BOONにはさくらのうたと読む曲が2つある。1つ目は平仮名表記の『さくらのうた』、2つ目…

さよなら人類

木星についた!ピテカントロプスになる日はいつだ! さるには、なりたくない…。さるには、なりたくない…。こわれた磁石を拾っている、だけ。 木星に、ついたよ。ピテカントロプスになる日が近づいてくるんだよ。 さるに、なるよ。さるに、なるよ。

終末世界

「この世界が明日終わるとしたら何をする?」よくある、LINEのタイムラインとかでよく見た、あの質問。何の意義がある質問なのか果たして謎だが、嫌いではない。もしかしたら明日世界が終わるかもしれないと思いながら生きることは、素敵だ。と思う。終わり…

揺れている

朝のだいたい7時半くらい、学校に着くと、珍しく教室には誰もいなくて電気をつける。特に深い意味は無いけど、先生側の電気だけつけない。どうでもよくてつまらない私のちょっとした反抗心。 勉強をする。ラジオを聴きながら。タイムフリーって機能、最強。…

全ては嘘でありデタラメである。

簡単で上手くいくことなんてさほど無い。誰かのことを許せない。意味のないことに腹を立てたり。世界は盲目で、私が生きていることを知らない。ただ、難しい話がしたい。 自分自身と対峙する。鏡を見ると吐き気がする。人間は見えない部分が多すぎる。複雑な…

2019年関わった全ての人に感謝です。

今日は2019年12月31日です。つまり今年最後の日です。思い返せば本当に語り尽くせないくらい色んなことがあった1年でした。例えるならば、リニアモーターカーに乗せられて、猛スピードで通り過ぎていく外の景色を眺めているような。ずっと、自分の身に起きて…

はじまった冬のお話です。

寒くなってきました。制服を着るときはセーターが欠かせないし、そろそろマフラーも着けないとやっていけない。そういえば最近電車で中学時代の旧友によく会います。未だに連絡を取る人はごく少数だけど、やっぱり会うと懐かしくなって、地元っていいなあと…

絶望の10月について

なぜ、この1ヶ月ほとんどブログを更新しなかったのか。否。なぜ、更新できなかったのか。 事の始まりは10月3日、4時間目の体育の授業で起こる。主に私に降りかかった不幸はこいつが原因だ。「今日は三点倒立しかしないから」などと言いながら、割と真面目に…

狂気的なまでに綺麗な文章が書きたい

「ずっと一緒にいようね」って言った時点で終わりが来るフラグは立っているのだ。例えるなら、ゾンビ映画で3日目くらいに夢を語り出す主人公の友人Aは必ず死ぬ、みたいな。「永遠」とか「ずっと」とか、自分から時間を1番遠いところに置いている言葉のようで…

音楽遍歴

初めて何か音楽のようなものを好きになったのは小学校3年生くらいのこと。歌番組で見たAKB48。キラキラ輝いていて楽しそうだな、それが最初。小学生時代の私はゴリゴリのドルオタだった。初めて買ったCDもAKB48。あの時代の多くの人がそうだったように、私も…

熱狂を終え

2年目の夏が終わった。終わってしまえば、私の手元が空っぽになったようだが、まだ現状復帰があるし、バンドもあるし、勉強しなきゃだし、やることはまだまだ残されていて、2年目の冬も楽しみだなあと思う。 まずは感謝を伝えたい。頼りにしてくれてありがと…

こんな夜にお前に乗れないなんて!

朝、始発。胸の高まりが抑えられない。茨城県ひたちなか市国営ひたち海浜公園まで電車で約3時間半の道のりは長いが、ワクワクとドキドキによって少しずつ短くなる。 勝田駅に降りると各々の戦闘服に身を包んだ多くの人がそこを埋め尽くしている。この人たち…

夏ってこんな感じでした??

♪ ネクライトーキーのニューアルバム「MEMORIES」を聴きながら 夏休みが始まってどんくらいが経ったのでしょうか。派遣行ってダラダラして派遣行ってダラダラしてダラダラして天気の子を見に行ってギター弾いて。みたいな毎日を過ごしてます。私の感覚的には既に夏休み終盤…

友人・橋口について。

私は友達が少なくない方だと思う。基本的に誰とでもお喋りできるし、誰とでも仲良くなれると自負している。でも大人数で行動するとかグループで動くのがあまり好きじゃないため、基本的に1人とか2人で行動している。私と2人組になってくれる複数人のうちの1…